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注目のインド株 でもそれって何? 素朴な疑問解決します~。
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インドの株価指数 SENSEXについて


インド株式市場を代表する代表的な株価指数は、2つあります。

●ムンバイ証券取引所のSENSEX株価指数

●ナショナル証券取引所のNIFTY株価指数

BSE SENSEX、別名BSE 30とも言いますが、BSE(ムンバイ証券取引所)に上場する30の銘柄によって計算されます。

計算方法は、加重平均になっていて、取引量と取引額でトップ150銘柄の中から30銘柄を選択。
最低1年間は、BSEに上場されていて、過去1年間のBSE全営業日に取り引きがおこなわれていることが条件とされています。
特に流動性の高い銘柄が選択されているということです。

TOP3は、金融、IT、石油 ほぼ横並び状態・

 現在、インドでは、ITソフトウエア関連産業が主力産業であり、両株価指数とも、ITソフトウエア関連銘柄のウエイトが高くなっています。

 しかし、今後、インドの経済成長を牽引する産業はITソフトウエア関連産業だけではありません。

新興の成長国では電気やガス、水道、道路などの生活インフラが未整備なので、日本では成熟産業となるこのような分野でも、成長が期待できると言えます。

先進国の株式市場には、国を代表するようなインフラ関連企業が上場してくる可能性もあります。

インド株では株価指数に採用されている主力企業に投資することで、大きな投資成果が得られるという考え方もできます。

 

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